ユーザーによる PMC:ピーエムシー のブランド評価
日本を代表する名車、KAWASAKI Zシリーズを中心に、製造終了した純正部品のリプロダクションパーツや、カスタムパーツを多数取り扱うPMC。旧車ユーザーにとっては必ずと言っていいほど利用する事になる、身近かつ、最重要とも言えるメーカーです。
総合評価: | 3.9 /総合評価1639件 (詳細インプレ数:1584件) | |
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買ってよかった/最高: | 601 | |
おおむね期待通り: | 520 | |
普通/可もなく不可もない: | 310 | |
もう少し/残念: | 101 | |
お話にならない: | 95 |
5.0/5
アンチバイブレーション・グリップとも呼びますヨ!!
又は、、、
ヒダヒダグリップでしょうか。。。
往年のカワサキの名車と呼ばれるオートバイ。
マッハにダブルにゼット。。。
これらのレジェンド・モーターサイクルには、このヒダヒダグリップがストックで装備されていました。
程良いコシと弾力がヒダヒダグリップの信条。
欠点は、、、
バーエンド・ウェイトの装着が不可である(非貫通式ハンドルグリップ)事から、アンチバイブレーション・グリップとはいっても振動を手に伝わらせない処置は完全には有していません。。。
そんな事は、欠点にはなるかッ!!!
そう思われるならば、小奴は充分に魅力的な製品になるでしょう。
現代的では無いハンドルグリップですが、その製品が持つ味は決して色褪せる事はないでしょう。
換言すれば、
立体的な裁断で仕立てられたシャツに袖を通す事は極上の至福と身体動作の自由度を得られます。
それを、現代的なハンドルグリップとするならば、、、
(アルキャンハンズ製、プログリップ製等のハンドルグリップ)
こちらのZ1タイプのハンドルグリップは、ワークシャツの様な存在でしょう。。。
それは、ダンガリーシャツ、ネルシャツ、ダックシャツ、メルトンシャツの様な存在でしょう。。。
現代的な視点からは野暮でトッぽい。。。
そんな、いにしえのハンドルグリップに思えるかもしれません。。。
しかしですね、、、
実は、素晴らしく万人の手に馴染む製品こそがヒダヒダグリップの特徴なのです!!!
拘り屋の貴方には、このヒダヒダグリップこそがベストになるかも知れません。。。
そして、更なる拘り屋の貴方には。。。
カワサキ純正部品に、未だ現存する『MACH』や『900 SUPER FOUR』の純正ハンドルグリップが販売されています。
カワサキ純正ヒダヒダハンドルグリップ(右側): #46061-012
カワサキ純正ヒダヒダハンドルグリップ(左側): #46075-017
PMC製であろうが、カワサキ純正であろうが、どちらのヒダヒダグリップでも最高の逸品ですヨ!!!
※: PMC製とカワサキ純正のハンドルグリップの握り心地の相違について。
カワサキ純正よりも、PMC製の方がコシが有ります。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
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