ユーザーによる ZETA:ジータ のブランド評価
「ZETA」は、レースで強力な武器となるパーツやオフロード走行をサポートする実用的なパーツだけでなく、ドレスアップ効果抜群のカラフルなアルミ削り出しパーツもラインナップするブランドです。
総合評価: | 4.2 /総合評価5597件 (詳細インプレ数:5376件) | |
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買ってよかった/最高: | 2604 | |
おおむね期待通り: | 2065 | |
普通/可もなく不可もない: | 683 | |
もう少し/残念: | 139 | |
お話にならない: | 88 |
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
|
作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 4 |
剛性感 | 4 |
常に見えるパーツなので、ドレスアップ効果は抜群!
色は黒のみだけど、好みと車体に合わせてガンメタに塗装しました。
性能はよくわかりません。
取り付けに関して、ノーマルトップブリッジからキーシリンダーを取り外す作業がめちゃくちゃに大変でした。正直言ってDIYでやろうと思わない方がいいです。セキュリティに関わる部分なので簡単に取り外せない構造になっています。
ざっくり説明すると、まずキーシリンダー取り付けボルトはワンウェイボルトといって一度締め付けすると通常の工具では緩められない仕組みになっています。要は狭いところにあるナメて錆びたボルトを抜き取るようなスキルが必要です。たくさんの配線類が絡みついてるのでそれらをすべてフリーにする必要があります(当然元に戻す必要もあります)。キーシリンダーの配線は、ヘッドライトユニットの奥の集中カプラー群の一番奥のカプラーになります。つまりヘッドライトユニットを取り外す必要があります。顔面全バラです。トップブリッジという目の前に見えてる部品を交換するだけなのに、ここまでやる必要があります。
とても苦労しましたが、交換後のドレスアップ効果は抜群です!
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 5 |
剛性感 | 5 |
WSBやモトGPでよくある人気の肉抜きトップブリッジで、たぶん現在国内で唯一RSV4用の公道仕様(キー穴付き)を出しているのがZETAのフライトトップブリッジです。
国内メーカーだけあってとても仕上がりが綺麗で高級感もあり、見た目もレーシーでカッコいいです。
また、肉抜きの分、純正のトップブリッジより軽いので微々たるものですが軽量化になります。
フォーククランプ用の専用ステンレスボルトも付属してきます。
取り付けは、基本的に純正トップブリッジと付け替えるだけなので簡単ですが、純正トップブリッジからキーシリンダーを外す時に防犯用のメクラボルトを外すのにドリルで揉んで外す必要があります。 また、純正トップブリッジについているハンドルバーの固定ボルト(位置決めボルト?)の穴は無いのでハンドルバーの開き具合をハンドルバーカウルやタンクに当たらないよう調整する必要があります。
ちなみにこのトップブリッジは2014年モデルまでのRSV4 に適応しています。
自分のRSV4は、2016年モデルのRFなのですが、たぶん問題無く付くだろうと買ってみたら、RFモデルからキャスター角が微妙に変わったらしく、フォークの穴の位置とステムナットの穴の位置が1o程ずれていてそのままでは取り付けができませんでした。
返品も考えましたが、RF用は海外製以外はこのタイプのトップブリッジは手に入らないことと、ほんの少しトップブリッジのステムボルトの穴の下側がステムシャフトに当たって入らないだけでしたのでトップブリッジのステムボルトの穴の下側をヤスリで少し削ってみたらなんとか入ったのでそのまま取り付けました。
その後、公道、サーキットと色々走りましたが不具合は全く無いので特に問題無しと判断しました。
もし、2016年のRF以降のRSV4でこのトップブリッジをどうしても付けたいという方は私のようにステムの穴を少し加工すれば取り付けは可能です。 ただ、私は不具合は無いと判断して使用しておりますが、どんな形でハンドリングや走安性に影響がでるのかはわかりませんのでお勧めはしません。
メーカーさんがRFモデル以降用も販売してくれるのを期待して待ちましょう。
メーカーさん、よろしくお願いします!
ちなみに製品は非常に良く、大満足の商品なので評価は☆5つとしたいのですが、RF用が無いので評価は☆4つにしてます。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 2 |
使用感 | 5 |
形状 | 5 |
ニンジャ250の純正トップブリッジはかなり安っぽくて嫌だったのでこの商品を購入しました。
この商品の取り付けは簡単ですが純正トップブリッジからキーシリンダーを外す作業が大変です。
性能に関しては街乗りやツーリングレベルの走行では純正との違いがわかりません。
ですが質感が良くて信号待ちのときなどについつい見てしまいます。
満足度はとても高いです。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 3 |
使用感 | 3 |
形状 | 2 |
高強度アルミ合金でできており、品質は言うまでもなく完璧です。
メーカーHPに「RSV4の場合、純正トップブリッジ534gに対し、当社の試作品が494gと、40gの軽減に成功。」との記載がありますが、トップブリッジ割り締めボルトを付けた状態でノーマルとZRTAの製品を量ってみたら、ノーマル:574g ZETA:492g で82g軽かったです。
また、マニュアルが同梱されていて、解りやすい上にトップブリッジ割り締めボルトには、焼き付き防止剤が塗られていたので、とても親切だと思います。
メーカーHPに記載されているように、強度バランスを追求し設計したレーシングトップブリッジなのでノーマルと形状が違います。
私の乗っているRSV4 Factory 2009年式はトップブリッジを横から見ると写真の様に台形になっていますが、ZETAの製品はフラットです。
なので、トップブリッジをZETAの物に交換するとフロントフォークの固定位置が上に来ます。
よって、フロントフォークのケガキ線の位置が変わる事になります。
私の車両はノーマルトップブリッジで3本目のケガキ線に付き出し量を合わせていました。
RSV4 Factory 2009年式のノーマル設定のフロントフォークの付き出し量は2本目のケガキ線なのですが、写真を見ると解ると思いますが、恐らくノーマルの突き出し量で使用した場合はトップキャップとの位置がツラに近い位置になると思います。
現在ケガキ線が丁度1本目位です。
なので、走るコースなどでセッティングを施すうえで、フロントフォークの突き出し量を突き戻す場合はトップブリッジを元に戻す必要があると思われます。
ちなみに、取り付けの際に盗難防止用のロックネジをドリルで破壊して取り付ける必要がありますのでドリルの準備をお忘れなく!
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