ユーザーによる DUNLOP:ダンロップ のブランド評価
日本が世界に誇るタイヤブランド「ダンロップ」。国内のレースシーンは勿論、海外でも活躍し、純正で採用するメーカーも多数。独自の技術の分割トレッドタイヤなど革新的な商品が光ります。
総合評価: | 4.3 /総合評価2391件 (詳細インプレ数:2287件) | |
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買ってよかった/最高: | 1119 | |
おおむね期待通り: | 847 | |
普通/可もなく不可もない: | 347 | |
もう少し/残念: | 36 | |
お話にならない: | 26 |
4.0/5
GSX-R750の冬場用の前輪として購入しました。
春から秋はUnbeaten03を前輪に履いているのですが、冬場はウォーマーがないとプラスチックの様に硬くなるので、ウォーマーがない環境の私では使えないため、杯グリップへの交換を行いました。
候補としてはα13、RS10、スーパーコルサSP、ロッソコルサ、レーステックK3、M7RRと言ったところでした。
雨の日だとM7RRが最強との呼び声が最近のジムカーナ界では定評になりつつあるのですが、ドライでは他のタイヤにさすがに負けると言うことで…。
値段的にα13が一番安いのと車重が400CCと張り合えるくらい軽量なGSX-R750であること、ジムカーナがメインでそもそもサーキットで走らないと言うことでα13でもZR規格ではなく、HR規格をチョイスしてみました。(このあたりはネタですね)
HR規格でも特に嵌めるときにトラブルはなく(あたりまえ)、空気圧も冷間で2.0kg(普段のアンビートンは1.7KG程度)にあげておけばタイヤ剛性で特にHRのネガが出ると言うこともありませんでした。
そもそもHR規格でも180KM程度までは対応するので、日本国内の公道であれば問題なく使えるはずです(重量級のバイクは知りません)。
練習会や8の字練習でもα13のZRと同レベルのグリップを発揮し、特にトレッド面が荒れたり、解けたりすることも無く(α13はさらっとしたトレッド面が特徴)、普通の減り方でした。
おそらく装備重量200KG以下でサーキット等で200KM出さなければ、HR規格でもなんら問題ないかと思われます。
バイクを乗り換えてしまいましたが、次のバイクもGSX-R750と大して重量が変わるわけではないので、冬場用のタイヤとして再びチョイスしたいと思います。
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