作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 4 |
コストパフォーマンス | 3 |
使用感 | 4 |
取り付けやすさ | 3 |
オフロード用のチューブとして購入し,自分で交換したときの所感も含みます.
チューブとしての性能はまだオフロードで未使用なので未知数ですが,オンロードにおいては若干倒し込みが重く感じるようになりました.重いチューブなので当たり前ですが.
手組みでチューブ交換を行いましたが,初めてだったのでかなり苦労しました.
一方,力の加減やタイヤレバーの差し込み具合などがわかっていない初心者だと,ヘビーチューブのほうがチューブが切れにくくてパワーで押し込んでも割とどうにかなるという意味で初心者向きだと思います.
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 4 |
コストパフォーマンス | 4 |
取り付けやすさ | 3 |
純正の柔らかく抑えが効かずドタバタした足を何とかしたく、スプリングをDRCの物に変更しましたが、
以前よりは多少接地感もでて荷重も掛けやすくなったものの、圧側減衰不足でバタ付くのは相変わらず。
その様な訳で、圧側減衰力を調整できる本商品を導入することにしました。
取付にあたっては、汎用品ですので車種に合わせたサイズ選定と加工が必要になります。
加工内容についてはインプレ後半で述べますが、取付後の試走ではおおむね期待通りの成果が出ています。
まず、比較的綺麗な路面における低速作動時にはノーマルと違いしっかりと圧側減衰力が掛かる為、
フロントタイヤを地面に押し付ける力が逃げず、グリップ及び接地感が向上します。
ギャップを通過する等の早いストローク時は内部のバルブが開いて圧を逃がしますので、
ノーマルの時に感じたような弾かれ感が減り、フロントタイヤの安心感が増えました。
結果として、未舗装の不整地走行で従来はドタバタと落ち着きなく動いていたフロントタイヤが、
余分な動きをせずに路面を追従するようになり、安心してペースを上げることが出来るようになりました。
試走段階では初期設定を間違えて、プリロードを一回転多く締めこんでいたのですが、
それでも近所のちょっとした未舗装路程度であれば、少々奥が固いかな位でノーマルよりはるかに安定してました。
本商品は、伸び側はノーマルダンパーロッドのオリフィスに依存するままで圧側のみの変更です。
ダンパーロッドの場合、伸び側は基本的にスプリングの反力に対してですのでストローク速度の幅は狭く、
それに対し圧側は路面からの入力が様々で、ゆったり?急激で大きな入力まで対処せねばならず、
急激な入力時にロックしてしまわないように、通常走行域では殆ど圧減衰が効いていないのがノーマルです。
その為路面入力に対して必要以上にスプリングが縮み、その反発で伸び上がろうとする事の繰り返しでバタつきます。
圧側の減衰をしっかりと効かせることで、必要以上にスプリングが縮まなくなり伸びの反発も減る。
結果として必要以上に上下動をするドタバタとした足が、しっとりと路面を捉える足に変わるという物です。
本物のカートリッヂはさらに細かく特性を作り込めますし、そもそも伸び側が全然違いますので、
性能的にはどう頑張ってもカートリッヂフォークになるわけではありませんが、
ノーマルのダンパーロッドから比べると、大幅な性能向上がローコストで出来る良い商品だと思います。
今回はKLX230に組み込みましたが、取り付けにあたって必要になった加工としては、
@ダンパーロッドのオリフィス拡大(ノーマルオリフィスをキャンセル)
Aバルブ全長分、スプリングをカットして切り詰める(SPカラーを使用しない車両の為)
Bダンパーロッド内径と本体セット径の径差を埋めるカラーの制作
以上が必要となりました。
@については、元々が殆ど減衰が効いていない為無視しても良いという考えもあるかと思いますが、
ジャンプの着地等の急激な入力時に、リリースバルブが圧力を開放して逃がしてくれる際に、
その最大値がノーマルオリフィス径によって制約を受け、最後に急激に圧が上がる事を防ぐ意味で、
ダンパーロッド内径の断面積とほぼ同一の断面積を確保するように穴径と数を選定しています。
加工は、ボール盤で穴をあけたのち、旋盤にクランプしてペーパーをかけてバリを取っていますが、
頑張ればハンドドリルと鉄やすり&手ペーパーでもなんとかなると思います。
Aについては、サンダーで必要巻き数分カットしたのち、バーナーで炙って末端部のコイルを密着させます。
この作業はスプリングを焼きなます事になりますので、必要最小限の長さのみ火を入れています。
本来は焼き入れをし直すのが良いのでしょうが、実際にはそれほど問題は出ないと考えています。
最後にグラインダーに平面砥石を付けて座面を作ってあげればOKです。
Bについては、 私は卓上旋盤を所有している為、この程度のカラーであればサクッと作ることが出来ますが、
普通はこの作業が最もネックになる部分かとおもいます。
今回はアルミや真鍮ではなく、強化ガラス繊維を含む樹脂系素材(ギア等で使用できる強度)から作りました。
バルブ本体には軽く圧入されて外れず、ダンパーロッドにはガタつかない程度のサイズにしてあります。
こうする事でセッティング時の着脱が容易になりますし、圧入公差をシビアに削らなくて良いように樹脂を選択しました。
本商品を個人のDIYで取り付ける際は、三番のカラー制作が最もネックになると思いますが、
近所に金属加工屋さん等あれば、昨今は個人の依頼も意外と受けてもらえる事が多いので可能性はあるかと。
最後にメーカーへの希望として、セッティングはこれから煮詰めていくことになりますが、
圧側リリースバルブのスプリングにレート違いのオプションが無いのが気になります。
他車両に取り付けているレーステック製の商品は、三種類のレート違いのスプリングが付属していました。
急激な入力時に減衰力を逃がす際、逃がし始めの圧力値はプリロードで設定できますが、
その後の逃がし方(圧力カーブの立上り角度)はスプリングレートの変更でしか設定できないので、
勿論今後のセッティング次第ではありますが、オプションでレート違いがあると良いと思います。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
純正より少し硬めのスプリングにしてみたかったので交換しました。
交換作業をご自身でやるのであればリアサスからスプリングを外す際には
特殊工具が必要になるので注意しましょう。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
|
ポジション | 3 |
乗り心地 | 5 |
セロー250の直進安定性を高めたく、購入。
取付に際してはリフトとレンチが最低限必要になります。
リンクだけ取り付けるならそこまで大変では無かったのですが、前後バランスが変わるのでリアショックのプリロード調整も同時に行ったほうが良いとのことで、結果的に色々バラしました。
初心者の方は取付に苦労されるかも知れませんので、お店にお願いするのも一つの選択肢かと思います。
肝心の使用感ですが、まず見た目。
前後に伸びてオフロードの姿勢からは少し遠くなります。
今のスタイリングを崩したくない、という方は注意ですかね。
僕はこれはこれでいいな、と思えました。
走行性能については今のところ文句無し。
変なコーナーリングのクセが出ることもなく、でも加減速時の安定性を肌で感じられる。
元々足つき性には苦労しておりませんでしたが、ハイシートと組み合わせて使うとちょうどノーマルのセローの足つきに戻ったような感じでした。
足つきに悩まれてる方の選択肢としても有力候補となってくれそうですね。
注意事項としてスタンド。
結構車体が立つようになりますので、取り付けた際には傾斜地での駐車には十分注意するべきかと思います。
もしXT250Xやトリッカーのスタンドを流用出来るのなら、解決するのかな?
長くなりましたが、総じて良い選択になりました。
足つき性、ふらつきにお困りの方にはおすすめかと。
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取り付け・精度 | 3 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 5 |
当方XR250で、知らないうちにサスストロークしないところでショックカバーの裏が錆が発生しかけていた為、(雨天や、洗車後はシリコンスプレー等で防錆は心掛けていた)
気なり何とかならないか、商品を探していたところ発見しました。
装着は、フォークを外して靴下を履かせる感じになります。(上から下に入れる感じ)
メリットは、インナーチューブはキズや、ホコリから保護が出来る。
デメリットは、装着が面倒、仮に漏れが発生した場合気が付かない。擦れて穴が出来たらそこから汚れが入り込む。
わたくしの場合、デメリットも考慮しても、インナーチューブを守れたらコスト的に安いと判断して導入しました。
ベルクロタイプだったら、楽な作業だけど完全防水の防錆を目的だったので、こちらの商品にしました。
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品質・質感 | 5 |
---|---|
コストパフォーマンス | 4 |
R 1200GSのリヤサスに使用 汚れや足飛び防止対策で中々良かったので セロー250 にビルシュタインを装着後一緒に付けました ガレ場やダートで気にしないで走れるのはいい 但しサスの入れ替えと、一緒に装着しないと手こずる事間違い無し
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取り付け・精度 | 3 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 5 |
使用した感想はふわふわの足がカチッとなります。ただ私はリアサスペンションがまだノーマルのためバランスが悪いです…リアサスペンションの換装も必須になりますので予め理解されてから取り付けた方がいいですね。フロントだけでも乗り味が激変しましたので前後換装後が楽しみです。取付を自分でしたのですがスプリングコンプレッサー無しでネットを参考にやってみましたがめちゃくちゃ大変でした笑二度とやりたくないです…(スプリングコンプレッサあれば別ですが)
価格は安いのでオススメではありますね
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品質・質感 | 5 |
---|---|
コストパフォーマンス | 5 |
現在のスポークカバーが古くなったので
交換する為に購入しました。
今付けているカバーは、
厚みが薄くストローのような材質でしたが、
購入した物は厚みがあり弾力性もあるので
耐久性はありそうです。
取り付け時間は前後で5時間程かかりました。
厚みがある分、スポークがクロスする箇所を
削らないと隙間ができる等、
調整しながらの加工が必要です。
取り付けは大変でしたが、
足回りが引き締まった感じになり満足しています。
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品質・質感 | 4 |
---|---|
コストパフォーマンス | 5 |
168cmの短足、コージーアンコ抜きを使用してもつま先が2cm位接地のバレリーナ状態から5cm位へ。
シート後方も下がった分姿勢も後傾気味になり予想以上に安心感があります。
30数年中型から跨がってきましたが初めての安心感!通勤用のタイカブ100と変わらない安心感デス
ボルトもチェーンカバー代替用が同梱され親切です。
説明通りサイドスタンドはショートにした方が安心ですね。 欲を言えばブラックの選択が有れば尚よろしかった。
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取り付け・精度 | 3 |
---|---|
品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 4 |
NINJA400(2020年式、2BL-EX400G)に着けて使用、POSHのイニシャルアジャスターType2併用。
NINJA250SLにPDフォークバルブを着けたときに突き上げが減りしなやかなサスになって感触がよかったので、NINJA400にも着けました。期待したとおり突き上げをいなしてくれるようになり、安価な出費で乗り心地が良くなりましたので満足しています。
・NINJA400のシリンダユニット(外径約33.5)のインローは内径27.6mm位なので、セット内径26mm(外径33.5)のPDバルブを選択。(PDスペーサは不使用)
・NINJA400のシリンダユニット側の穴加工は元の穴X2をφ8に変更し、φ8x2ヶを追加。合計φ8x4ヶの仕様にしています。
・フォークオイルはG10を使用し、油面は標準値88±2にしています。※最初適当に110mmにしたらエアバネが効きが弱く、減速のストローク量が大きかったので。
・スペーサは今回一緒に交換したPOSHのイニシャルアジャスタType2付属のスペーサを14.5mmカットして使用しました。
PDバルブ自体の取り付けは難しくないと考えますが、問題はNINJA400のミドルカウルの取り外しが面倒というところでしょうか。
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