ユーザーによる OUTEX:アウテックス のブランド評価
OUTEX製品は数々の実戦レースで結果を残し、多くのフィードバックから製品化しています。 OUTEXマフラー・ステムスタビライザー・振動吸収レバーガードなど様々な製品は、最前線で戦っているライダーによりテストされています。
総合評価: | 4.1 /総合評価252件 (詳細インプレ数:231件) | |
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買ってよかった/最高: | 104 | |
おおむね期待通り: | 96 | |
普通/可もなく不可もない: | 34 | |
もう少し/残念: | 2 | |
お話にならない: | 10 |
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 3 |
CB400SSの純正ホイールのサビ(特に前輪のリムとスポーク)がひどく、リフレッシュのためエクセルリムに純正スポークを組み、ついでにチューブレス化も行いました。※純正はFRが19x2.15MT,RRが18x3.0MTですが、FRはエクセルリムの同サイズがWMタイプしかないため、19x2.5MTに変更してます。
社外ホイールへの適合はわからないとWebikeサポートに言われましたが、エクセルリム用、サイズ適合を確認して組み付けた結果、特に問題ありませんでした。
説明書に従い、スポーク端の出っ張りをヤスリで落とし(目立っている数本のみ)、脱脂後アウテックスを装着。
前輪のリムが細いため、溝側面にアウテックス両面テープがへばりついたものの、伸びるためスポークニップル部の密着に問題なし、タイヤ装着時も引っかかるようなことはありませんでした。
説明書通りに作業すれば、特に難しいことはありません。
手組みでタイヤをはめ、ビード上げは車の車載工具のコンプレッサーで。ビードワックスをしっかり塗って、虫ゴムを外してエアを入れれば、2–3気圧くらいでスムーズにバードも上がりました。
その後説明書通り2.5気圧くらいで30分放置したら、両面テープが馴染んだのか2気圧くらいに落ち着きました。
交換してからワインディング含め500kmほど走行しましたが、エア漏れの兆候もなく快適です。
ホイールのアルミ化と合わせ、バネ下が前後それぞれ1kg以上軽くなったのは、加速感も路面追従性(乗り心地)も明らかに向上し、一層気持ちよく走れるようになりました。
たかが両面テープに1万円というのは、やや高い気もしますが、耐久性や施工性などへの安心感を買ったと思えば、それなりに納得できる価格かと思います。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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