IRC:アイアールシー

　この数年、DIYでタイヤ交換しています。BT39はとても柔らかくて交換のしやすさは抜群ですが、ややライフが短いのと溝が減ってくるとタイヤがバーストするのではないかというくらい、押すとへこみます。
　また、ねっとりとした感じで倒しこみが軽いという感じはありません。そこでRX-02を考えたのですが、ビードが固いということでリアはどうしようか悩みましたが、まずはフロントからということで交換してみました。
　フロントに限っていえば、たいしてビードも固くなく、タンク突き手押しポンプでビードもすっとあがりました。
　この印象からはリアも交換は問題ないと思います。ただ、RX-01を過去に交換したことがありますが、ややてこずった記憶はありますので、やってみないとわからないかも。
　フロントはクイックに倒しこめてBT-39より運転しやすくなりました。すべり具合も雨でもさほど問題はありません。交換して正解でした。

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ファットなルックスが良い。
タイヤパターンがトラッカータイプなので、16cmロンスイと合わせてよりトラッカーなイメージで。
純正サイズのホイールに組めるので手軽にイメチェンできます。

自分はもう一つ理由があり、16cmロンスイを組むとチェーンとスイングアームの干渉の関係でスプロケの選択肢が限られ、タイヤを含めて減速比を考える必要が出てきたので、その調整の一環で、8インチでも外径が大きい4.00-8を利用したわけです。

性能に関しては、画像のモンキー、ボアアップ等で90km/h程度出る車両に使用しても、街乗りでは特に不安も不満も無いものです。
ただ、外径、幅ともに純正タイヤより増えますので、それに伴い走行抵抗も増えます。
パワーの無い車両に組むと少し気になるかもしれないです。
もう一つ、その太さの影響から、フロントに組むと路面状況によりハンドルが取られやすく感じる時があります。

なんにしても、日本のメーカーのタイヤという安心感は大きく、十分、選択の理由になるかと思います。
カッコいいタイヤですよ。

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いままでは八年近く無交換だった純正タイヤと比べたら
交差点やカーブでの安定性がまるで変わりました。
まるで違うバイクに乗っているようです。
まあ今までのが固く劣化していただけだみたいな。

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スクーターで悪路を走る機会が増えたので取り付けました。期待通り、ドロドロの道でもぐいぐい走れます。やわらかいので、ビード上げも手押しポンプと荷締ベルトだけでできました。国産品なので安心です。

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過去、何種かのツーリングラジアルを試し、今季はハイグリップ系のスポーツラジアルの新製品S20EVOを2セット試しました(約11、000km)。
S20EVOは、非常に安心感のある良いタイヤでしたが…改めてRX-02は総合的にみて、バイアスなのにS20EVOにも引けを取らない事に驚きです！

以下、S20EVOとの比較です。
◆普段使い
・軽快さ　RX-2＞S20EVO　同サイズでもRX-02の方が細めのせいでしょう。
・走行音　RX-2＞S20EVO　全然静か。
・ライフ　RX-2≒S20EVO　ほぼ同等
・摩耗後の劣化　RX-2＞S20EVO　スリップ手前でもRX-02は不安が少ない。S20EVOはクセが出た。
◆ワインディング
・ハンドリング　RX-2≒S20EVO　S20EVOは、切り返しの愉しさが出る。
・インフォメーション　RX-2＜S20EVO　タイヤ自体が軽いのが実感出来、サスが良く動き、食いつき感も明確。RX-02でも、慣れてしまえばタイヤの重さやサスの動きの鈍化も気にならない程度→RX-02もたいしたもの。
・グリップ　RX-2＜S20EVO　RX-02の限界もなかなか高い→滑り出しもタタッと来てすぐ収まる。S20EVOはワインディング程度では一度も滑る事はなく、RX-02でタタッと来る所でもアクセルオンでトラクションが掛かりさらに旋回！
・ウェット　RX-2≒S20EVO　双方、無理をしなければ不安なし。
　
失言なら申し訳ないのですが…はじめはオフシーズンや金欠の繋ぎでこのタイヤを選んだのですが、今では一番のお気に入りです！

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YB1-Fourのリアタイヤを交換しました。
年月の経った純正装着タイヤからの比較なのでより良く感じるのかもしれませんが、
対摩耗性200％（従来比）とのことですが、グリップ性能も申し分ないです。
しかもこの価格帯のタイヤにして回転方向指定のタイヤでした。
コストパフォーマンスは抜群だと思います。

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かなり前に製造されたRX-01からの前後履き替え。
硬化してしまったが故に、ちょっと急なコーナリングで滑るときが多々あり、
ある日なんでもない交差点で30km/hくらいで転倒。

それを期にタイヤ交換を決意。ブリヂストンやダンロップも悩みましたが、
ライフ・価格・パターン・そしてそれに見合ったグリップを求め、RX-02にしました。

結果としては大満足です！ちょっとした走行会にも使用しましたが、
想像以上にグリップ力が高く、またわざと滑らせたとしても非常にコントローラブルで、
とても安心できるタイヤだと思いました。

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ハスクバーナSMに装着。α-12からの履き替えです。
標準がラジアルタイヤのバイクへの使用ですが、同フロント用と比べて、ケース剛性が極端に硬い印象もなく、自然に使えます。
このクラスのタイヤにしてはコンパウンドが硬いかな？とも思いましたが、トレッド剛性があるので、深いバンクでもしっかりと接地感があります。気温20度の中、高速道路で30キロほど流してみると、センターが溶け出していました。
ウェットグリップもまずまずで、ハイグリップタイヤのカテゴリにしては不安感無く走れます。

なんといっても私が好きなのはこのトレッドパターンで、横方向に入る大胆なグルーブが、モタードバイクに良く似合うと思っています。

次に履き替えるときは、フロントはラジアルタイヤにして、リアはこのタイヤを使い続けようと思います。

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アドレスV125純正タイヤ(D306A)からの交換です。

新品なので当たり前かもしれませんが、とてもマイルドな乗り心地、かつコーナーでも安定していて安心感があります。

D306Aだと、雨の日はヒヤっとすることがありましたが、このタイヤは本当に安心感があります。

日本製ですし値段も手頃なので、アドレスV125にはおススメのタイヤです!!

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ST250のリアに装着。取り付けは意外としやすかったです。純正のタイヤが非常に残念なタイヤだったのでGS-19に履き替えてバイクが劇的に良くなりました。加減速にしっかりとタイヤがついてくるので純正タイヤのようにすぐに滑って怖い思いをするようなことはありません。
また直進安定性能より旋回性能が高いようで、ヒラヒラと切り返しができて楽しいです。もっと早くに交換すべきでした。

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