ユーザーによる BRIDGESTONE:ブリヂストン のブランド評価
日本が世界に誇るタイヤブランド「ブリヂストン」。レースシーンで磨かれた技術を一般用タイヤにフィードバック!ハイグリップタイヤからロングライフのツーリングタイヤまで幅広くラインナップ!
総合評価: | 4.2 /総合評価1897件 (詳細インプレ数:1836件) | |
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買ってよかった/最高: | 836 | |
おおむね期待通り: | 727 | |
普通/可もなく不可もない: | 255 | |
もう少し/残念: | 38 | |
お話にならない: | 18 |
5.0/5
NSR250Rに使用しました。
用途はほとんどがサーキットで、ストリートでも少しだけ使用しました。
この前のタイヤはダンロップのGPR-α10を使用していました。
α10との比較になりますが、α10はタイヤが突っ張るような感じで接地感がわかりづらいものでした。BT090はタイヤがたわむような感じで、接地感が非常にわかりやすいものでした。特にフロントタイヤのグリップ感は素晴らしく、フロントから転ぶような感じはありませんでした。
ハンドリングも、α10と比べ若干セルフステアが強いものの違和感を感じるものではありません。
タイヤの温まりも早く、タイヤウォーマー禁止のレースにおいてもメリットとなります。(某社以外のタイヤとはほぼ同等)
特に優れているのがウェットグリップで、プロダクションタイヤという位置づけでありながら、雨天走行でも安心して走ることができます。通常プロダクションタイヤは路面コンディションの影響を受けやすい(ドライ以外は苦手)ものですが、このタイヤは高いグリップレベルを維持しながらも、さまざまな条件下で走りやすいタイヤとなっています。
タイヤの消耗については、新品時からフロントタイヤの溝が浅く、フロントのインジケータが早く出る傾向にあります。(それでも急激なグリップ低下はありません)
ストリートからサーキット走行までお勧めのタイヤといえます。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
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3.0/5
BT002STとの比較になりますが、耐久性は同じくらいで海外製のタイヤに比べると減りは早いです、ツーリングや街乗りのは向きません、タイヤ自体は002stほど潰さなくても喰ってくれるので扱いやすくなったと思いますが減りの早さには閉口します。
峠オンリーやサーキットオンリーの人にはお勧めです、グリップ力は多分海外製よりも有ると思います。
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4.0/5
NSRで090からの交換です、090の時は前後1.9キロくらいの空気圧でしたがこちらの場合1.5キロで丁度良いと思います、グリップ力は090より一枚上手ですが積極的に加重を掛けないとアンダー傾向になるようです、しかしながら流石最新タイヤなのでタイムアップしましたので満足しています。
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4.0/5
峠80%ツーリング10%ぐらいで使用しました。
016から履き替えましたが、グリップ感30%増し、ライフ同じぐらい、少々路面が荒れていても何の不安もなくフルバンク出来ます。
タイヤ自体何の癖もなく、スリップサイン出るまでグリップ感変わらず、かなりいい感じでした。
自分は1900kほど持ちました。
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5.0/5
BT016を2セット使用してからこのタイヤに交換しました。
ブリジストンに問い合わせたところ、BT002STよりもグリップ力、耐摩耗性を向上させたという回答であり、最近のブリジストンのフィーリングが気に入っている為、ピレリのDRAGONSUPERCORSA SC2を購入するのを止めて、こちらにしました。
3LCにしたせいか、街乗り程度の走りでは表面のヒゲが200km程度では取れませんでしたが、8の字の練習をしだすとサイドはすぐにヒゲが取れていきました。
BT016だと進入からクリップまでフロントブレーキを引き摺りながらハンドルをこじると前輪がかなり暴れますが(ジムカーナの8の字はこの乗り方でしかタイムを縮められません)、BT003STだと暴れもせず素直にクイッと向きを変えてくれます。
立ち上がりもブーツを摺りながらリアブレーキを引きずらずに1速でアクセル全開しても微妙に斜め前に滑っているかな~というくらいで立ち上がることが可能です(BT016で同様の事をすると洩れなくスリップダウンします)。
このグリップ力はコーススラロームのように速度が上がってきても変わらず、S字でフルバンク中にアクセルをリアブレーキ無しに開けても滑らず、進入でもBT016よりも速いスピードで飛び込む事ができます。
通常、これだけのグリップ力を持つタイヤだと強い癖が出るものですが、BT003STはライダーの意思に非常に忠実です(勝手に曲がりすぎるということがありません)。グリップ力は強力ですが、バンク中のライン変更は軽く出来ますし、直線パイロンスラロームのような細かい切り返しも軽々と決まります。
熱ダレについても5月のジムカーナ練習であれば1時間連続走行でも熱ダレしませんでした(人間が先にダウンしました)。
難点は、この様にアクセル開け開けの走行だと表面がかなり溶けてくるので減りがやっぱり早そうなのと、ヘビーウェットだとなかな溝の割りに滑りにくいのですが、タイヤの接地感が極めて乏しくなる事です。この辺りはやっぱりハイグリップ特有の物で、雨の日でもそれなりに接地感のあるBT016とは異なります。
欲を言えば耐久性を海外製のタイヤ並みに上げて欲しいのと、雨天時のグリップはこの程度でも良いので、接地感をつかみやすいようにして欲しい点です。晴れの日は路面状況が手に取るようにわかるのに雨天では殆ど判りませんので…。
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4.0/5
002STから前後を変えました、自分は峠専門で走っていますが
まず見た目はかっこよく気に入っています。
走りの方は、まず温度依存性は003STの方がよく感じます。
ハンドリングやグリップですが、002STを一回りよくした全体的に
癖の無い印象です、減りに関してはまだあまりは走ってないんで
なんともいえませんが、溶け方は002STとあんまり変わらない
ように思います
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5.0/5
前後BT-090にしました。
前回はDLα-11でした。
まず、皮むき段階からグリップ力が違います。
DLに比べセルフステアが強烈です。
しっかりRタイヤに荷重をかけてラインどおりに走らせタイヤです。
ライフ的には早いです。2000km持てば合格ですかね。
DLから履き替える人は、しっかり荷重をかけてスライドをわざとさせないように!
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