BRIDGESTONE:ブリヂストン : BATTLAX SPORT TOURING BT-023【180/55ZR17 M/C (73W)】バトラックス スポーツツーリング タイヤ【ポイント5倍】
¥28,073 (税込)
5.0/5
【Webikeモニター】
17インチ化したホーネット250に履かせました。
詳しい内容は、同じくBT-023のフロントの方に。
「https://ssl.webike.net/private/article/0162672/」
BSのアドバイザーの方が、基本的にBSのタイヤは自己主張しないタイヤを開発方向としていると言っていました。タイヤには、タイヤとして必要な仕事だけをさせる、と。
タイヤに個性をつけてしまうと、乗りやすく感じる人、乗りにくく感じる人が出てしまうことを嫌っているのだと思います。
どんな人が乗っても安心感を持って乗れるタイヤ。
言い方を変えれば、万人受けでつまらないタイヤ、優等生タイヤとも言えます。(この表現については、アドバイザーの方も言っていました)
タイヤ交換した数週間後、前後サスのOHも行い、その際フロントの突き出しを7mm増減を行って、違いを体感してみました。
突き出し0mmにした所、重量バランスがリアに寄り、セルフステアがものすごく早くなり、ちょんとステップを踏むだけで軽々と寝る車両特性になりました。その後、正規の量に戻すと、ハンドルの重さやステップの踏む量は(ちょんよりちょい強く踏む程度)元のちょい重な感触(0mmと比べて)になりました。
確かに突き出しを変更することで、車高や重量バランスが変化するため、車両特性が変化しますが、BSの開発方向である自然なフィーリングのタイヤだからこそ、この変化をより体感することが出来ると思います。これが癖のあるタイヤであれば、突き出しの変更をしても変化しにくい、感じにくい一面も出てくるのではないかと感じます。
そういった意味も含めて、自分のライディングの癖や車両の癖というものを把握するには、もってこいのタイヤではないかと感じます。とは言っても、タイヤのレベルが高いために自分がうまくなったような感覚がするのも事実ですので、タイヤに助けられている部分が多分にあると思いますが・・・
なんにせよ、自然なフィーリングやグリップ感が、路面状況も左右されず安定しているのは安心に繋がりますので、題名にあるように、まさにオールマイティタイヤと言えると思います。
後は、偏磨耗やライフがどうなるか…ですね。ちなみにZ6インタラクトは、1.2万kmで交換となったので、同じくらい持ってくれれば…と思います。(溝はあったけど、偏磨耗が気になったため交換。後3~5000kmほどは行けたと思います。)
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BRIDGESTONE:ブリヂストン : BATTLAX SPORT TOURING BT-023F【120/70ZR17 M/C(58W)】バトラックス スポーツツーリング タイヤ
¥18,766 (税込)
5.0/5
【Webikeモニター】
17インチ化したホーネット250に。(F:120/70/17 R:180/55/17)
前のタイヤはメッツラーのZ6インタラクトなので、それと比較しながら。
空気圧は、F2.5、R2.9で調整しました。
今回、次期タイヤ選びで悩んだ種類として、メッツラー:Z8、BS:BT-023、ミシュラン:PR3、DL:ロードスマート2でした。
決め手となったのは、モーターサイクルショーでBSのアドバイザーと話した結果です。
割愛しますが、023ではGTスペックがあるため、使う車種を限定できる分、無印は軽量車種でも使いやすいタイヤに仕上げているとの事。
さて、このタイヤを一言で表すならば、とにかく自然。これはアドバイザーの方も言ってました。
乗り始めてすぐに感じたのは、少し緩やかな円錐状の上に乗っている感覚がありました。交換前のメッツラーが、中央だけ減っていたのもあって、この感覚があったと思います。
路上に出るときや交差点などの極低速では、少しフロントが切り込む感じの印象がありますが、寝たがる訳ではないので、恐怖はないです。多分、空気圧が高いことが原因かと思います。
乗り心地ですがこの圧だと、少しタイヤの反発感を感じますが、路面のギャップを拾いすぎて、首が痛くなるや、車体が安定しない、飛びそうということはないです。ちょっとコツコツ感が強くなる程度です。
後日、空気圧を標準に戻した所、フロントの切れ込みの症状は消え、乗り心地も格段に上がりました。
雨天ですが、メーカーが違うと言ってもZ6から数年経過で、こんなにも違うのかと思える程です。Z6も装着後、早々にゲリラ豪雨に遭遇し、その性能の高さに感動。しかし023は更にその上を行く安定感、安心感があります。Z6の延長線上にあるといわれるZ8と是非とも比べたいと思えるほどに。
Z6では、リアの中央に溝がないため、心理的にツルっと逝きそうと身構えてしまう点がありました。(挙動として無いですが)それに比べて023では、排水感がしっかりと伝わってくるため、ドライと謙遜なく走れます。ウェットだから、少しペースを落とす。事故らないために必要な事ですが、落とす%を少なくしても、問題なく走れる。そんな感触を受けました。
後は、凍結防止で刻まれている縦溝。まったくハンドルがとられないことには驚きが。
まさにどんな状況でも快適そのものです。
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5.0/5
走り出しから転がり抵抗のすくなさを感じることができ、低燃費、タイヤ寿命への期待が高まります。
しかし、グリップが頼り無い感や、不安感が有るわけではありません。
雨の日も不安なく走れます。
通勤で使う範囲では、全くもって問題がない。というか、転がり抵抗の少なさは高寿命、ハンドリングの軽快さを感じさせよいところばかりです。
あえて悪い?ところを書くと、高速で攻めると頼りなさを感じる瞬間がありました。
通勤仕様で乗っていますので、まずここまで攻めることは無いのですが、今回はインプレのために試した結果です。
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BRIDGESTONE:ブリヂストン : BATTLAX SPORT TOURING BT-023【160/60ZR17 M/C(69W)】バトラックス スポーツツーリング タイヤ
¥24,901 (税込)
5.0/5
写真は約2000km走った後の状態です。ご覧の通り良好。
正直ここまでタイヤで走りが変わるとは思っていませんでした。
ライフを約束する硬めのセンターと、グリップを保証する柔らかめのサイドが特徴のBT023。
通勤時にも快適に走り出し、峠においてもBTシリーズ独特の粘りあるコーナリングが可能です。もちろん雨の日でも排水性が高く安心して操作できます。
デフォルトで装着されているダンロップのQualifierが実に素直なタイヤであるのに対して、BT023はアグレッシブな印象を受けます。
ヘタレな自分にまだまだ倒せる、まだまだ速く行けるとタイヤが教えてくれる気分です。値段もこの性能なら安いぐらいです。
オールラウンドで街乗りメイン、週末にふらっと峠で流すという方に絶対オススメのタイヤです。
本当にいい買い物をしました。超オススメ!
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ロングツーリングで2000km走りました。
1300km高速、700km郊外。
前はパイロットロード2ですが、ドライグリップはほぼ同じ。
峠でも不安なくおもいきって曲がれます。
ウェットでは無理をせず普通に走るだけだったのですが至極普通です。
乗り心地はやや柔らかめ。
ライフはまだわかりませんが、PR2が1.8万キロもったので同じくらいいってくれるとありがたい。
年間1万キロ以上走るので、それなりにもてばリピートするかもしれません。
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5.0/5
IRCのRX-01のあまりのウエットグリップのなさに嫌気がさして交換しました。なのでIRCからのいい点悪い点ということになります。
よい点
はるかに安心できるグリップ力(ドライ、ウエット両方)
倒そうとしても適度に抵抗力をもった扱いやすい特性
値段があまり変わらない
ドライとウエットのグリップ力は乗り出した瞬間にわかります。
明らかに倒しているときの安心感が段違いです。
ウエットのグリップも溝がたくさんあるおかげかいい感じです。
あと倒しているときにIRCみたく一気に倒れるのではなく、適度に抵抗力をもってじわっとたおれていくので非常に乗りやすいです。
あと値段が安くて買いやすいです。(笑
欠点としては
パターンがダサい
これはどうしようもないかもしれません。
好き嫌いあると思いますがあまりカッコイイデザインとはいえません。
レプリカのおしりにはまったく持って合わないパターン(涙
ただそれさえ我慢してしまえばすごく乗りやすくてとてもいいタイヤです。
正直バイアスのなかで迷ったらこれ!っていうぐらいのタイヤです!
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5.0/5
全天候型であること、耐摩耗性に期待して装着しました。
全天候型を謳い文句にしているだけのことはあり、雨の日でも安心して走ることができます。おっと…となるこことが減りました。もちろん晴れの日のグリップについても、峠を流す程度では何の不満はありません。限界まで攻めなければ、殆どの方に不満は出ないと思います。
そして摩耗性についても文句無しです!ツーリングがメインですが、6000km走ってもまだまだいけます。10000kmは余裕でしょう。コストパフォーマンスは非常に高いと思います。溝のデザインが独特ですので、デザインが嫌いでなければかなりのおススメです。
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