ユーザーによる OGUshow:オグショー のブランド評価
1991年、後に10年のロングセラーとなる『FRP88ベッドキット』の発売を機に起業。以降、日本ではあまりメジャーでは無かった「トランポ(=トランスポーター、遊び道具を積んで出かけるクルマ)」が一つのムーヴメントにまで成長する大きな原動力となりました。
総合評価: | 4 /総合評価31件 (詳細インプレ数:29件) | |
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買ってよかった/最高: | 12 | |
おおむね期待通り: | 4 | |
普通/可もなく不可もない: | 3 | |
もう少し/残念: | 1 | |
お話にならない: | 2 |
セット内容:左右セット
身長・体重・体型: 身長/166-170cm 体重/66-70kg 体型/ガッチリ型
5.0/5
品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 2 |
使用感 | 5 |
耐久性 | 5 |
200系ハイエースは荷物室に荷物掛けのようなものがなく、レーシングスーツや着替えなど、吊るしておきたい(干しておきたい)ものは2列目シートのアシストグリップに掛けざるを得ません。
そこで、この製品を使うことによって荷物室に物を吊るせるようになります。
バイクや工具と共にレーシングスーツ、ヘルメットを荷物室に置きやすくなることによって2列目シートが丸々ほかのことに使えるようになり、とても便利です。また、荷物室の荷物固定用にフックを掛ける場所が増えるということも良い点だ思います。
この製品の一番の難点は「ボディーに直接ドリルの歯を当てる」という部分だと思います。作業そのものは難しいものではありませんが、この作業は「精神的なハードル」が異常に高く、一般人では躊躇してしまうものです。
また、販売元もHPに取り付け動画があり、ドリルの必要以上の貫通力を封じるために歯に多量のワッシャーをくぐらせていますが、一般家庭にこのような多量のワッシャーはありませんし、そもそも10mmのドリルの歯がある家庭も多くないと思います。
今回の作業に当たり、ドリルの歯を覆うために多量のワッシャーを購入も考えたのですが、意外と安くない上に、多量のワッシャーが再び日の目を見ることはまずありません。そこで、20mmの塩ビパイプ(メートル100円程度)を用意して、両端のみにワッシャーを使って長さを調整してボディー加工を行いました。
作業そのものは難易度が低く、物の30分もしないで取り付けられます。
最後に、いろいろ工夫して開発されているのでしょうけど、やはり割高感はぬぐえません。
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