ユーザーによる AMBOOT:アンブート のブランド評価
AMBOOT(アンブート)とは:「AMBER(アンバー)」×「BOOT(ブート)」の造語です。AMBER=琥珀(石言葉:創造)×BOOT=起動。バイク用品の新たな価値を創造し豊かなバイクライフの提案の意味を込めています。
総合評価: | 4.4 /総合評価40件 (詳細インプレ数:36件) | |
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買ってよかった/最高: | 23 | |
おおむね期待通り: | 12 | |
普通/可もなく不可もない: | 2 | |
もう少し/残念: | 1 | |
お話にならない: | 1 |
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 4 |
コストパフォーマンス | 2 |
【メリット】
・効果はあると思います。カブで50km前後(1.5時間程度)のミニツーリングをしたら、以前は途中でお尻が痛くなって、お尻のポジションを変えるために乗車姿勢を何度も変えていましたが、このハニカムゲルをつけて2回ほどミニツーリングしてみたところ、お尻は少し痛くなりましたが、ポジションを変えないと我慢できないほどではなく、最後まで同じ姿勢で乗り続けることができました。1.5時間ほど走って休憩するくらいのペースで快適にツーリングできそうですね。
【デメリット】
・3cmくらいシート高が高くなります。普段は底が厚めの安全靴を履いて乗っているので特に気になりませんが、たまたまMTのクルマを運転する時に履いている底が薄めのスニーカーを履いて乗ったところ、結構、シート高の違いに気が付きました。と言っても、怖くなるほどの違いではないので、致命傷になるようなデメリットではないと思います。(普段足つきがギリギリで乗っている人は、ちょっと怖いかもしれませんが・・・)
・けっこうお値段が張りますので、もう1台所有しているリトルカブ用にも買おうかな、とはなかなかいきません。かと言って、気軽に付け替えできるほど装着はお手軽ではありません。もう少しお値段なんとかなりませんかねぇ?
【その他感想など】
・装着は思ったより手軽ではありません。でも難しくはありません。カバーを締めるコードを目一杯緩めて、ゲルシートを置いたシートの後ろ側(HONDAって書いてある方)から被せて、前側にギューーッと引っ張って、前側も被せます。シートカバー縁のコードが通っている部分(素材はゴム?)が、ちょうどカブのシート裏側に折り込まれるくらいの感じです。
・カブよりシートが厚いクロスカブやハンターカブにも使えると書いていますが、スーパーカブでも結構パンパンなので、クロスやハンターではシート裏側に折り込ませられる余代が足りないのではないかと感じました。(私見です)
・カバー素材が思ったよりしっかりとしていました。それはいいのですが、あまり柔軟性がないので、せっかくのハニカムゲルの利点が活かされていないように感じました。もう少ししなやかで伸縮性のある素材だと、ゲルの効果がもっとありそうに思いました。他社のメッシュカバーに換えるのもいいかもしれませんね。
・どうでもいいことですが、カバーの「AMBOOT」エンブレム部分が折られて送られてきたので、カバー素材が硬いので折りクセが鋭かったこともあるのか、折り目頂点部分でエンブレムが剥がれかけていました。きちんと伸ばして押さえつけたので一応くっつきましたが、そのうち剥がれてしまうと思います。キレイなエンブレム(プリント?)なので、ちぎれて剥がれるのはもったいないと思いますので、もっと接着強度を上げてもらいたいです。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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