CHAMELEON FACTORY:カメレオンファクトリー

夏に温度が上がってくると、今までなかった、再始動しない。が起こり始め、冷却(放置)時間が長く必要になり、気温の上昇に合わせて、走行中に息継ぎする様になり、とうとう信号待ちで止まるようになりました。照り返しでアスファルト上は体感40℃超えのなか、車両はいつもの何倍も重く、走行すればほんの10分ほど距離は押して行くと2時間近くかかりました。
実家の近くで買った台湾仕様SE464は輸入車を扱う店でも門前払い状態で、大好きだったこの街も相棒だと思っていたシグナスも嫌いになりそうでした。適合する純正ポンプアッセンブリーは2.2万円でしたが、注文してみると、在庫なしで10月半ば(4ヶ月以上待ち)の納期となっており、ネットで検索してみると、気温とポンプ不良は傾向的な不良である事が分かります。沢山の情報(傾向的なのでw)を見ていきカメレオンファクトリーのこのポンプに辿り着きました。純正部品をキャンセルしウェビックで在庫2となっていた本商品を注文すると、わずか２日で手元に届きました。金額も半分以下です。
交換ですが、ステップのフロアボードを外す必要があります。
フレームが邪魔するので、燃料タンクを1センチほど前にずらし燃料ポンプ一式を取り出します。
ポンプ単体の交換なので樹脂の蓋を開けるのですが、金属製の内装はがしのヘラが3箇所の樹脂の爪を壊さず外す事が出来ました。
ストレーナー(吸い込みのフィルター)が先の蓋と一緒にワンウェイワッシャーで留められているので細いピンでワッシャーを外すか、交換する古いポンプなので、ワッシャーのささるポンプの取り付け部の出っ張りを片刃のニッパー等で落として外してもいいと思います。
難しいのはこの2箇所だけに感じました。
ポンプへの電源コネクターも端子にロックされるよう出来ていますが、ポンプ側からコネクタを見ると爪が出ているので、それを押せば簡単に外れます。
あとは元通り組むだけです。
オンにした時の燃料ポンプのチェック音が若干太く大きくなった気がします。以後、気温が体温より高い日中でもストールも息継ぎもせず、再始動も問題ありません。
どうしても改善点を上げなければならないとしたら、ストレーナーを止めるクリップが同梱されていても良かったかもしれません。ただ他の年式、他車種で同様な止め方がされているのかを知らないので、必須でもないとは思います。ただ個人では入手しにくく、再使用は推奨されないであろう部品なので同梱されていたら嬉しいと思います。
外したポンプにはmade in chinaとレーザー刻印してありました。製造国の責任を問うのは簡単ですが、仕様と設計通りかの確認と、組み立て出荷をしたメーカーに全ての責任があり、出向地(台湾向け)がどーの言って修理もせず、傾向的不良でどんどん壊れるから部品在庫がないのに、平気なメーカーに一番の責任があると思っています。

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バイクの初動は問題なし。
20分くらい乗って、再起動しようとするとエンジンがかからない。
バッテリーもプラグも問題なし。
しばらくすると、エンジンがかかる。

原因がわからず2年ほど。

原因は燃料ポンプでした。燃料ポンプが熱くなると動かなくなるようです。

普段は電源が入ると「うぃーん」と燃料ポンプの音がします。しかし、熱くなっているとしません。

ただ、このパーツを買って、バイク屋さんに持って行っても断られます。燃料ポンプのついているアッセンブリーごとの交換になるようです。
　パーツをバラして修理してくれるバイク屋で頼むか、自分で交換になるようです。

　自分もいろいろ検索して、レビューやブログなどの記事に助けられたので、このレビューを残します。

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シグナスXの2型台湾仕様に使用しています。
シグナスは2?3型において燃料ポンプが弱く、リコールまで出ているので基本的に交換必須となります。
燃料ポンプのプロペラが樹脂製のため、熱膨張や劣化で内部で引っ掛かり、回らなくなるトラブルが起きます。
私も一度出先でエンジンが掛からなくなり非常に困りました。
一時間程放置して熱膨張が収まると再度始動できるのですが、一度症状が出ると必ず再発しますので、本商品と交換しました。
純正の対策品も完璧ではないらしく、リコール済の車両での発生も何度か確認しています。
交換作業はカウルの取り外しが多く、またフレームが邪魔でなかなか大変ですが、慣れれば一時間程で終わります。
キーオンのジーという燃料ポンプ作動音がかなり大きくなりますので、本商品が組まれているかは音を聞けばわかると思います。
3年以上使用していますが、未だトラブルなしで安定した性能を発揮しています。
現在はエンジンもボアアップし、インジェクターも大容量のものに変えていますがそれでも燃圧不足を感じることや、トラブルは起きてないです。
なお、過去にマイナーチェンジが行われて品番が変わっているそうなので、購入は信頼できる所で行ったほうがよいと思います。
故障すると致命的なパーツなので、多少高くても本商品を含めて信頼できるメーカーのものを組み込むことをオススメします。

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WR125Rに取り付けました。
暑い日に燃料が減ってくるとポンプが動かなくなる症状がでたので購入。
純正ポンプを取り外すのが大変でした、外れさえすればあとはすんなり進みました。
取付後の感想ですが、ポンプの動作音が大きくなりましたが元気に動いてる証拠なので問題ありません、真夏も普通に走れたので安心でした。

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シグナスX28Sノーマルポンプが反応しなくなった為、交換
電気仕掛けになったからこのような部品が必要になるんですね。
しかし出先で壊れたらと思うと、どうなのよ？！ヤマハさん　って感じです。

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2013/07/21に交換して5万キロぐらいで壊れました。
100キロ走行したらエンジンが止まる余になりました。
燃料が満タンのときは異常ありません。
強化ポンプも消耗品です。台湾で業者に作らせてるみたいです。
今は純正に付け替えました。
問題なく走行できます。

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セロー250に使用しました。
部品自体は、同じものなので流用できました。
交換したばかりですが、今のところは問題なしです。

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マジェスティ125に使用しています
標準の燃料ポンプはリコール問題がありましたし・・・
取り付けは多少手間でしたが、問題なく動作しています

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シグナスX台湾5期のリコールが出てましたので純正互換品として使用。
強化ポンプで純正より吸い上げ量が多いですがポンプのみ交換なら余計なガソリンはガソリンタンクに戻るので純正車両にも使えます。
純正ポンプより動作音が若干大きいですが問題なく使用できます。
私が買ったのは発売直後で出始めのカメファクポンプだったので端子が短く、車両側のギボシを加工して抜けないようにして取り付けました。現在はポン付けできるように改良されたようです。
バイクいじりに慣れてないと自力での交換は難しいですね。

しかし3年使うと更にポンプ音が異常に大きくなりましたのでリコール対策済み純正ポンプに変えました。
なお、リコール対策済みポンプはポンプ本体の頭の部分が茶色のようです。

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マジェスティー125のエンジン不動になり、交換。交換は始めてでしたが、ネット情報から簡単に交換できました。起動音は、やや大きくなりましが、問題なく動いています。純正品ポンプの不具合情報も出ていたので安心料も含めて良かったとおもいます。エンジン不動の原因は、イモビライザーキーの不良で、ポンプに問題なかった様です。

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