ユーザーによるMOTUL:モチュールのブランド評価
総合評価: | 4.2 (421件) |
---|
シリーズ数:10件中 1-10件目
5100 4Tは、ロードバイクやオフロードバイク・ビックスクーターなど様々なタイプのバイクに使用可能な、エステルを配合した部分合成油(Technosynthese(R))のモーターサイクル用エンジンオイルです。 国内外のバイクメーカーがエンジンオイルに求める基準を満たしつつ、せん断安定性に優れたエステル配合の部分合成油オイルが、エンジンおよびギアボックスの保護において高度な能力を発揮。新たにJASO MA2規格を取得し、湿式クラッチにとっての理想的なパフォーマンスとスムースなシフトチェンジを実現します。
300V FACTORY LINEは、MOTUL独創のESTER Core(エステル・コア)テクノロジーによって誕生した100パーセント化学合成のモーターサイクル用エンジンオイルです。
エステルをコアとした部分合成油ベースオイルの配合技術Ester CoreR テクノロジーに加えて、新技術オーガニックベースオイルテクノロジーを投入しました。この新技術とEster CoreRテクノロジーとの相乗効果により、ロード/オフロードを問わず、パフォーマンスを最大限に発揮させます。 新世代300V2(スクエア)ファクトリーラインは、いままでMOTULが最も過酷な“ラボ”として活用してきたレースにおいて、モーターサイクル用のエンジンオイルに求められる全ての要求を高次元でクリアし、競合他社を凌ぐ圧倒的なパフォーマンスを実証しています。
ル・マンシリーズは、10W-60から20W-60までの高粘度グレード。エンジンへの高い信頼性を兼ね備え、高粘度の燃料希釈のエンジンに対応。高い耐久性が必要とされるエンジンやドリフト車両、摩耗に対する高い保護と非常に安定した油圧を必要とするエンジンに特に推奨。
コンペティション・シリーズは、0W-40から15W-50までの中粘度グレード。パワーと信頼性を両立し、中粘度の燃料希釈のエンジンに対応。ラリーやサーキット走行を行う車両に特に推奨。
パワー・シリーズは、0W-08から5W-30までの最も軽い粘度グレード。最大限のパワーを発揮し、低オイル燃料希釈のエンジンに対応。スプリントレースや予選など、より高回転でパワーが必要な状況に特に推奨。
×閉じる