ユーザーによる OHLINS:オーリンズ のブランド評価
オーリンズは30年以上にわたりモータースポーツに不可欠な存在であり続けています。MotoGPから全世界50ヵ国以上の国々で行われるレースイベントまで、様々なフィールドでサービスとサポートを活動の中心としてきました。オーリンズの哲学はアフターマーケット、OEMパートナーやチームにハイエンドなレーシングテクノロジーを常に供給しつづけることであり、そして世界中のユーザーの期待を超えることに集中しています。
総合評価: | 4.4 /総合評価675件 (詳細インプレ数:644件) | |
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買ってよかった/最高: | 398 | |
おおむね期待通り: | 207 | |
普通/可もなく不可もない: | 44 | |
もう少し/残念: | 17 | |
お話にならない: | 7 |
取り付け・精度 | 3 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 3 |
使用感 | 5 |
3年前に購入した際、装着されていたメーカー不明のリヤサスがほぼガチガチのリジットサスw状態で、危なくて乗れたものではなく、最初に手を入れた箇所です。
以前にCB400SFで使用したことがあって、接地感の良さと切り返しの際のねっとり動く感じが気に入っていたので迷うことなく購入(←これが失敗だったとも言えます)
取り付けについては右側は問題なくポン付け。
取り付ける際のポイントは、上側の取り付け箇所にワッシャーを数枚かませてダンパーユニットが斜めにならないようにすること。ちゃんとやらないと、ゴムブッシュに無駄に負担がかかるのと、ロッド部分に負荷がかかり寿命を縮める原因になりかねません。
そして、左側を取り付けようとしたときに問題発生。
リザーブユニット部分が左側についているアシストグリップと干渉してしまいます。
注:ここの点はOHLINSが悪いわけではなく、アニバ以降のカタナが適用になっていたのに気が付いていない私が悪いだけですw
あ?…だからカタナのダンパーはリザーブタンク無しが結構多いんだ( ̄▽ ̄)!?…と、感心している場合ではなく、当初はグリップを取り外して使用していたのですが、ないとやはり不便でした。
結局、グリップの干渉する部分をグラインダー削って面を平らにし、ある程度クリアランスを確保した上で、グリップのボルト穴を長穴加工し、ずらすことで解決させました。
かなり狭そうに見えますけれど、フルボトムさせてもグリップの塗装に打痕は付かないので問題はないみたいですw
走行フィーリングはガチガチの状態から、しっとりまろやかとはいかないものの、ある程度荒れた路面でも跳ねずにしかkりとタイヤを路面にくっつけてくれています。いつもながらOHLINSはグッジョブですね。
3年半・約1万キロ走行して、今のところ抜けた感もオイル漏れもなし。耐久性は良いと思います。
今後もちょっとした力士並みの体重を支えて頑張ってくれることでしょう♪
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