ユーザーによる DAYTONA:デイトナ のブランド評価
世界に冠するバイク文化創造企業「DAYTONA:デイトナ」。アメリカ・フロリダ州、デイトナビーチにて毎年3月開催される「デイトナバイクウィーク」を由来とする社名の通り、バイクライフにまつわる全てをトータルプロデュースするメーカーです。バイクユーザーのニーズをガッチリ抑え、丹念なテストを繰り返して産み出される信頼の製品が勢揃い。
総合評価: | 4.2 /総合評価24451件 (詳細インプレ数:23652件) | |
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買ってよかった/最高: | 10116 | |
おおむね期待通り: | 9434 | |
普通/可もなく不可もない: | 3595 | |
もう少し/残念: | 723 | |
お話にならない: | 461 |
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
コントロール性 | 5 |
乗り心地 | 5 |
【カスタム経緯】
V125G/S定番のフロントブレーキKX85流用のTOKICO2PODキャリパーに換装したのでフルブレーキの度にフォークが底突きする感覚があったので交換。
分解時におそらく過去フォークオイルの交換もまともに受けてない車両だとわかりましたので効果はオイルが新品になった効果も同時に感じているためやや正確さに欠けます。
【作業】
交換はFタイヤ脱着とフォーク脱着のみ。
フォークピンチボルトの上部は抜かないとフォークが外れません。
トップキャップが17mmヘックスなので特殊工具準備が必要です。
トップキャップからオイルとスプリングを取り出して、捨てオイルで一回洗浄。
その後フォークオイルを規定値入れて油面調整。スプリングを入れ替えて挿入するだけです。
【ファーストインプレッション】
組み上げてその場のチェックでは正直????っていうほどに変化を感じませんでした。
昔流行った10円プリロード調整したほうが良いか?など考えましたが、とりあえず走ってから決めようと思い試乗。
馴染ます様にゆっくりストロークさせてからガツンとブレーキを効かした場面で、タイヤの踏ん張り感がぜんぜん違うことに気が付きます。
ここで初めてプリロードが硬くセッティングされたことを理解。
リアショックもこのときSP武川に交換したこともありひとまずバランスが悪いとか気になることはなかったので当分現状で乗ってみます。
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5.0/5
新車購入時に付けてもらったので作業の難易度は不明です。
ローダウン特有のマッタリした感じもなく、機敏に動いてくれています。
3cm程度のローダウンになりますが、比較してもらったら随分雰囲気が
変わってて驚きました。
CJ43Aは車高が低く、2~3cmのローダウンでも腹を擦りやすくなるので
注意が必要です。
ちなみにデイトナにしたのはメーカーの信頼性と、プログレッシブになっ
ていること、むやみに安すぎないことです。
変なものを掴んでせっかくのバイクが緩慢鈍重になったら目も当てられ
ませんからね…。
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5.0/5
依頼されたV125G K5モデルのローダウンに使用しました。
現行のアドレスシリーズには、アドレスV125SSというメーカーでローダウンされた状態のモデルがあります。
ローダウンと言ってもシートを削って脚付きを良くしただけですが・・・
V125Gにはそんなローダウンモデル等は存在しません。
V125SSのシートを取り付けようかと思いましたが、互換性は無いようです。
なので今回はサスペンションでローダウンを行いました。
実際の作業はフロントフォークを取り外し、フォークキャップを開け、中のスプリングを交換するだけです。
スプリング交換だけですので、オイルシリンダ等は取り外す必要はありません。
フォークオイルの交換と一緒に行うと良いですね。
油面は純正と同じ102mmで良いようです。
フォークオイルも純正と同じものを使用しました。
取り付けは中古車でしたので、フォークオイルもかなり変質しておりこのタイミングで交換できて良かったです。
注意点としてはK7モデルだけはフロントフォークの三叉ごと取り外さなけれはフォークを取り外すことができません。
フォークキャップがキャップ兼抜け止めになっているためです。
インナーフェンダーに穴を開けるという荒業を使えば、三叉は取り外す必要は無いようです。
ローダウン後は当然ですがサスペンションのストロークが短くなりました。
大きな段差では底づきはしませんが、ショックの吸収性は落ちました。
と言っても、言うほど悪くは無いので舗装された道路を走行する分には問題ないと思います。
シートのアンコ抜きでローダウンを行う事も出来ますが、アドレスのシートは薄くるとかなり硬くなります。
フロントフォークでのローダウンは賢い選択だったと思います。
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