3.0/5
デザインがとても気に入ったのでK70をSR500(83年型)に使用していました。
レトロなトレッドパターンも好みですしタイヤが細くて外径が大きいため、後ろや横から見ると非常に格好いいです(SRのようにクラシカルなバイクは個人的には細いタイヤの方が似合うと思っています)。
しかしグリップ・タイヤの剛性感・コーナーでの安定感など、性能的にはすべての面で今ひとつと感じました。またこれはタイヤパターンの影響が大だと思いますが、グルービングされた道路ではかなり怖い思いをしました。
ライフも短めで4000Kmくらいでリアタイヤの真ん中だけ減って平らになってしまいました(山自体は残っていたのですが、低速走行時にふらついて怖かったので交換しました)。
とは言うものの、ガンガン飛ばすような使い方をしないのならば危険なほど性能が低いわけではありませんので、そういうタイヤだと理解して使えばいいと思います。
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3.0/5
'01 ZRX1200Rのフロントに装着しました。素人なりに渾身のインプレをしてみました。
<峠におけるスポーツ走行時の性能>
流すレベルでは全く問題のないタイヤです。リアのグリップはBT-020よりしっかりしていて、安心してバンクすることができます。しかし、フロントで向きを変えるブリジストンらしいタイヤの特徴があり、バンクさせていくと急にハンドルがパタッと切れ込んでしまいます。また、フロントの軽快感は前モデルに比べ向上しています。そのため、ハンドルがダルな感じのオートバイではより軽快なハンドリングになると思われます。しかし、ZRXのようなステアリングレスポンスのよいバイクの場合、タイヤにあわせたサスセッティングが必要な気がします。
また、BT-021のフロントにスリップサインが出た状態で走ると、バンクさせた後の安定感は皆無です。
<BT-021の耐摩耗性と快適性>
写真は約6000キロ走行後のタイヤです。
フロントにはスリップサインが出ており、タイヤ自体の磨耗性が気になります。特にフロントに関しては、センターよりショルダーが最もよく摩耗する特徴があります。
BT-021はマルチコンパウンドという技術が使われています。これはセンター、ショルダー、エッジといった各領域に異なるコンパウンドを用いるというものです。このような技術は最近のスポーツタイヤ等では定番化しているようです。BT-021ではセンター部には耐摩擦性を重視したコンパウンドを、ショルダー部にはグリップ性能を重視したコンパウンドの採用により、ハイグリップながらロングライフという相反する性能を高い次元で実現したSACT(サクト)という技術が用いられており、さらにショック吸収性とさまざまな温度域における強力なグリップ力を発揮することができるCAP&BASE技術も採用されているため、グリップ力を維持しつつ、耐摩耗性もあるようですが、実際のところフロントタイヤには不満があります。
また、フロントは摩耗後の快適性は皆無に等しく、ギョップを乗り越えた時の衝撃は不快感さえ覚えます。フロントにスリップサインが出た時はすぐに交換することをお勧めします。また経験上、交換頻度はリア1に対してフロント2と考えられます。
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3.0/5
'01 ZRX1200Rのリアに装着しました。
写真は約6000キロ走行後のタイヤになりますが、リアタイヤ自体のライフはおよそ1万キロと言ったところでしょう。走行は主にワインディングと講習会です。
BT-021の使用目的として、ツーリングメインであれば全く問題ありません。ウェット路面でも、流すレベルではスリップするようなことはありません。また、街乗りにおいてタイヤ5部目までは快適性を保証できますが、それ以降は少々不安があります。経験はありませんが、サーキット走行、ジムカーナには向いてないでしょう。講習会レベルでは問題ないと思いますがエッジを多用するのは非常にリスキーだと思います。寝かしすぎて滑ったことが過去にあります。サーキット走行、はげしいジムカーナには、さらに上のスポーツモデルであるBT-016の方が向いているでしょう。しかし、BT-016はライフが3000~4000キロと聞きますので、ロングライフを重視し、峠でも少々スポーツしたいという方にはおすすめのタイヤです。
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4.0/5
値段の割りに扱いやすく、通勤しようの125に履かせてますが意外とイケイケで攻めても大丈夫。
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5.0/5
ミニバイクレーサーには最早必須
タイヤ剛性・グリップ力とも最高のタイヤです
ただし、きちんとした空気圧管理をしないと
パフォーマンスは発揮出来ません
走行前には必ず空気圧チェックをして下さい
(当方の走行データでは1.7±αです)
問題があるとすれば、ライフが短いことと
タイヤ自体が重いということです
特にダンロップ(TT92GP等)から乗り換える方は
サスセッティングが変わると思って下さい
これだけの性能のタイヤですので、公道バイクには必要ないでしょう
公道走行可能ですが、これはレースタイヤです
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4.0/5
前車SRXの時に履いていました。
もともとα10を履いていたのですが、あまりに減りが早いのとそんなにグリップが要らないのでコストパフォーマンスでBT39と迷ってBT45を選びました。
車重が軽かったので結構攻めてもグリップに不満は無く、ライフもかなり長かったように感じます。多分20000km以上はもちました。
寝かし込みは少々重くなりましたが、直進時の安定性は結構あるとおもいます。
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4.0/5
CX-EUROという古い重いバイクに使ってます。
バイクの非力さと相性が良いようで
グリップ限界もつかみやすく満足してます。
寒い時季や冷たい雨の時はさすがに少し不安を感じますが
暖かい時季はドライ&ウエットどちらも文句ありません。
路面に粘りつくような感じもありませんが通常使用には十分です。
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4.0/5
ビーノの純正タイヤから、選択肢がなくこれにしましたが性能的には申し分ないです。雨でも晴でもなかなかのグリップで2st6.2psにはこれで充分でした。
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4.0/5
フォルツァの純正タイヤ(ブリジストン)と交換してフロント/リアに装着しました。
交換後の感想ですが、純正品は、マンホールなどで、滑っていましたが、Proに変えてから、マンホールでの滑りをいまだに感じたことがありません。(純正品で一度滑ったので、用心しているのもあるとは思いますが・・・)
溝の減り方は、Proを装着して8千km走行しましたが、純正とあまり変わらないくらいか多少早いような気がします。
純正品はリアタイヤが1万5千kmでワイヤーが見えてきました。
今回のタイヤ交換で純正品にするか、Proにするかで
とても悩みましたが、Proを選んでよかったと思いました。
純正品との値段の差で安心感が買えると思えば、値段の差は、そんなに大きくないと思います。
次回のタイヤ交換もこのタイヤを選ぶと思います。
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5.0/5
BT39から履き替え。500kmぐらい走った感想だが直進安定性、制動力、乗り心地あまり変化なし(感覚的に)。リヤを140に上げたせいもあると思うがコーナリング性能が向上した。同じバンク角でもタイヤが暴れなくなった。どこまでバンクできるかこれから楽しみ。減りは早い気がする(BT39は8000kmでスリップサイン出始めでパンク。)ワインディングはフルバンクしても恐るるに足らず(多分)。で5つ星!
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